世にも怖ろしい出来事

きのう、たまたま伊藤仁斎のことを書いたので、それについて何か書こうと思い、奥の部屋の一隅に置いてある本を手にとったところ、たいへんなことになっていることが分かった。
何がどう大変だったのか、怖すぎてここには書けません。
往年のレイ・ミランドの映画を思い出した、とだけ言っておきましょう。
今年は、部屋の換気をしなかったらなあ・・。


それで、仁斎のことですが、引こうと思った部分は、以前にブログで紹介してました。
http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20051218/p1


このところは、やはり一番印象に残ってる箇所のひとつ。
そして、仁斎とその時代について思うことも、大体今も同じです。
猛禽が小鳥を攻撃するように不仁を排撃する、と言われてるのは山崎闇斎などが念頭にあったのでしょうか。
しかし、決して仁斎は、そういう人たちを「排撃」してるわけではないでしょう。


もっと書くつもりだったけど、ショックが大きすぎて書けない。