関西での上映情報二件(追記あり)

関西地区で、『ガーダ −パレスチナの詩−』と『Marines Go Home』の上映がおこなわれます。それぞれ会場に監督が来られて、トークや質疑応答がおこなわれるそうです。
以下、ML、掲示板から情報を転載します。


て、今紹介しようと思ってたら、「ガーダ」の方は、『P-navi info』さんですでに紹介されてました。
http://0000000000.net/p-navi/info/info/200606222117.htm


こちらに載っている『アルナの子どもたち』という作品も、ちょっと間接的な縁のある映画なので、ぜひ見たいと思ってます。


それから、『Marines Go Home』の上映は、以下の通り。


日 時:6月25日(日) 午後1時開場 1時30分開会(終了予定4時30分)
場 所:生野民主商工会ホール(大阪市生野区勝山南4−4−15)

   第1部:映画「Marines Go Home-辺野古・梅香里・矢臼別」上映(132分)
   第2部:藤本幸久監督を囲んで

参加費:600円
主 催:生野区平和委員会(℡06−6731−6891)
後 援:生野憲法9条の会

(転載以上)


なお、『Marines Go Home』は、6月30日金曜日に京都大学でも上映されるとのこと。場所は文学部新館第3講義室、開場4時半、開演5時。やはり監督とのトークセッションがあります。


この二本の作品についての、ぼくの感想など。

http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20060528/p1
http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20060504
http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20060414/p1


『ガーダ −パレスチナの詩−』についての、他の方の感想。

http://0000000000.net/p-navi/info/column/200606201443.htm
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200605252321.htm
http://ikegayaishiguro.blog2.fc2.com/blog-entry-574.html


追加情報。
7月6日に、『メゾン・ド・ヒミコ』の犬童一心監督が京都精華大に来られるそうです。
当日は、同作品の上映もあるとのこと。
詳細はこちらを。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/2006/0706.html