今度の土曜日、京都で以下の企画があるとのこと。
転載いたします。
http://0000000000.net/p-navi/info/info/200901311719.htm
さぼてん企画presents
☆☆☆パレスチナ・カフェ 2月7日☆☆☆
――ガザ攻撃とはなんだったのかを考える――
日時:2月7日(土)午後2時〜4時 (開場は1時50分)
会場:スペース「かぜのね」*
叡山電鉄出町柳駅から徒歩1分
(元「みんみん」横の細い道を曲がってすぐ)
http://farm4.static.flickr.com/3064/3093854269_100047fb98_o.jpg*駐輪スペースがありませんので、自転車などは駅前などの駐輪場などをご利用ください。
参加費:300円(会場代+資料代) お茶つき
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イスラエルによるガザへの大攻撃は子どもが3分の1をも占める犠牲者を出し(殺された者が1300人以上)、多くの人びとから家を奪い、街や農地や社会的インフラを破壊し、いったん小康状態に入りました。しかし、今でも散発的に攻撃は続いていますし、封鎖も占領も続いています。世界中で抗議の声が沸き上がり、京都でもいくつもの行動が行われました。実際のところ、何が起きていたのでしょうか。攻撃前のガザはどういう状態にあったのでしょうか。何がこの攻撃を起こさせたのでしょうか。今、一度、このようなところにたち帰って考える場所を持ちたいと思い、私たちは「パレスチナ・カフェ」を開くことにしました。3人のチューターが発表をする予定です。そこから、参加者で質問を出し合い、今後のことなども考えていきたいと思っています。学習会というほど肩肘はらず、お茶を飲みながら、考えていきましょう。パレスチナのフェアトレード商品の紹介なども行う予定です。
お菓子の持ち込みなど歓迎です。
*なお人数にかぎりがあるので、先着順で締め切らせてもらいます。ご了承のほどを。
主催:さぼてん企画
メール:saboten1948(at mark)mail.goo.ne.jp
電話:090-9981-6608(ムラカミ)[さぼてん企画はここ5年間ほど、京都でパレスチナ関連の上映会、講演会、カフェなどの企画をしてきたグループです]