桜花賞

Arisan2006-04-08

なにが映ってるのか分からんでしょうが、写真は山桜に昼の月です。


土曜日の阪神牝馬ステークスラインクラフトは勝ててよかった。去年の春以来、ずっと勝てなくて、このまま勝つことを忘れてしまうんじゃないかと心配してた。
二着になったエアメサイアともども、スイープトウショウとの対決が楽しみになってきた。


桜花賞は、買うならフサイチパンドラアルーリングボイスでいきたいところだ。
パンドラは、前走フラワーカップの二着は相当強い。距離が千六になって折り合えれば、ぶっちぎる可能性がある。
アルーリングのほうは、ファンタジーステークスを見たときには、「この馬に逆らっちゃ駄目だ!」と思ったものだが、続くジュべナイベルフィリーズが一番人気14着と、意味不明の大敗。これは「魔がさした」とでも考えるとしても、休み明けの前走の4着の内容は、馬が小さくまとまってしまったような印象を受けるものだった。正直、ガッカリした。これでもし今回一変するようなら、「本番はこの次で、その出走権はすでに確保している」という事情を、馬が知ってたとしか考えられない。
人気薄だし、鞍上がデムーロに変わるので期待したいところだが、正直、この馬が穴をあけるのは二年ぐらい先ではないかと思う。


明日は花見に行くので馬券は買いません。たぶん。