ジョイント講演「侵略する国・される国」(大阪にて)

直前のお知らせになりますが、5日土曜日の夕方から、大阪市内で以下の講演があるとのことなので、MLから転載します。
ただし、読みやすいように勝手に改行しました。ご了承ください。


是非ともお聞きしたい内容ですが、行けそうにないのが残念です。
それにしても、影山さんは、一番札幌の方がたいへんなときに、わざわざ来られるんだなあ。

(以下転載)

西谷文和×影山あさ子 ジョイント講演
      侵略する国・される国
 ―イラク戦争から見えてくる日本の近未来―


日時 7月5日(土)18:15〜20:30(開場18:00)
会場 浪速人権文化センター 5F 集会室1
     大阪市浪速区浪速東1-9-20 06-6568-0791
     JR環状線芦原橋」南出口(2番線側)すぐ
http://www.city.osaka.jp/shimin/shisetu/02/naniwa.html
参加協力費 1,000円
※どなたでもご参加できます


<プログラム>

1.「戦場からの告発−アメリカがイラクにこだわる5つの理由」
   西谷 文和 (イラクの子どもを救う会代表・ジャーナリスト)

90年代から世界の紛争地を訪問してミニコミ記事を書き、現在はフリージャーナリスト。
中東湾岸地域やイラクの取材経験が豊富で、イラク戦争以後に劣化ウラン被害で苦しむイラクの子どもを救う会を立ち上げ、救援と報道に活躍。
今年4月に『戦争あかん』シリーズ2作目のブックレットとDVDを発売。
この6月はスーダン入り、最新報告も聞ける予定。


2.「若者たちの選択−アメリカ 格差社会の底辺で」
   影山 あさ子 (「アメリカばんざい」インタビュアー兼制作)

『マリーンズ.ゴー.ホーム』の藤本幸久監督と共に全米を横断、
延べ200日にわたって、PTSDに苦しみ、劣化ウランで被曝し、
ホームレスとなるイラク帰還兵、従軍を拒否した兵士たちを取材。
海兵隊ブートキャンプの映像も紹介しながらアメリカの現実をレポート。
このたびは同監督と『アメリカばんざい〜CrazyasUsual』を制作、夏から公開予定。


主催:しなやかな平和のつばさ 〜武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪〜
協賛:イラクの子どもを救う会 市民社会フォーラム
   イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
   森の映画社 マブイ.シネコープ 第七芸術劇場 ほか

★お問い合せ先  しなやかな平和のつばさ
 TEL06-6472-8020
 E-mail heiwa-tsubasa07@fol.hi-ho.ne.jp

チラシデータ
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/shinayakana.doc