雑誌に書評を書きました

今月30日7月2日に発行予定の雑誌『オルタ』に、ぼくの書いた書評が載ります。
『イラン・パペ、パレスチナを語る』という本について書きました。
http://www.parc-jp.org/alter/index.html


活字の媒体に文章を寄稿するのは初めてで、苦労しましたが、編集の方のご助力のおかげで、どうにか文を作れました。
普段からこういうところに文章を書いているプロのライターの人はすごいなあと思うと同時に、よく本の「あとがき」に「編集者の助力がなければ、この本はとても書けなかった」と書いてあるのを外交辞令のように思ってましたが、ほんとうにそういうもんなんだなあと、はじめて分かりました。
書評した本は、まれな好著です。


[rakuten:book:12903223:detail]