暴力の日本史 (ちくま文庫)作者: 南條範夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/05/08メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 南條範夫という人については、月影兵庫シリーズの原作者というぐらいの認識しかなかったが、東京帝大卒のエリートで、満鉄調…

東アジア共同ワークショップですが、宿泊の方の申し込み締め切りを８月８日まで延長しました。日帰りなど部分参加も歓迎ですので、ぜひご参加ください。 詳しい日程や参加費、プログラムなどは下記をごらんください。こちらから申し込みもしていただけます。…

東アジア共同ワークショップin関西。 参加費の概要が決まり、ホームページに掲載されました。 http://eastasianworkshop.jimdo.com/ 部分参加については、まだ未定ですが、近日中に決定してお知らせします。 （以下転載）

「東アジア共同ワークショップin 関西」のホームページが更新され、プログラムの内容などが詳しく紹介されています。 http://eastasianworkshop.jimdo.com/ 宿泊される場合のお申し込みは、８月３日が締切となります。お早目にお申込みください。 なお、カン…

北海道での朝鮮人などの強制労働犠牲者の遺骨発掘を契機として、１９９７年に始まった東アジア共同ワークショップ。 今年は、８月１９日（水）から２３日（日）まで、大阪・滋賀・京都を舞台として関西で開催されます。 内容は、民族教育、在日コリアンの歴…

Web評論誌「コーラ」の新しい号が出ましたので、紹介します。 私と広坂朋信さんによる連載＜前近代を再発掘する＞ですが、今回は「犠牲と平和」というタイトルで、河原宏著『日本人の「戦争」』を糸口にして、広坂さんはおもに『太平記』をめぐって、また私…