2007-09-17から1日間の記事一覧

続・『千の風になって』

きのう書いた『千の風になって』のことだが、あれからもう少し考えて、あの歌に対する違和感を一口にいうと、自分と他人(しかも死者)との境界が、あまりにもやすやすと越えられていると感じる、ということにつきるのではないかと思うようになった。