『ヴィルヘルム・テル』

ヴィルヘルム・テル (岩波文庫 赤 410-3)

ヴィルヘルム・テル (岩波文庫 赤 410-3)


岩波文庫の『花田清輝評論集』を読んでたら、花田がシラーの『ヴィルヘルム・テル』(1804年)を絶賛していた(「林檎に関する一考察」)ので、やはり岩波文庫の古い訳だが読んでみた。
たしかに深みのある、すごい戯曲だ。

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