テレビ番組

『それはホロコーストの'リハーサル'だった』

先日放送された、ETV特集の『それはホロコーストの'リハーサル'だった 〜障害者虐殺70年目の真実』という番組を、録画してもらっていたものを見ました。 以下に、その感想を書きます。

『徳田球一とその時代』

先週の土曜日の深夜に、「ETV2000 徳田球一とその時代」という番組の再放送があった。ちょっと感想だけ書いておきたい。https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20150214-31-05451

高倉健のインタビューから

亡くなった高倉健のインタビュー映像、これは三年ほど前に収録されたものらしいが、NHKが追悼番組として急遽編集し、放映していた。 その番組の、特に前半が印象深かったので、ちょっと書いておきたい。

京丹後・基地問題のドキュメンタリーを見て

以下の催しに行ってきたので、感想をここに書いておきたいと思います。 ☆丹後フェス☆ http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/40575954.html 都合で、僕はドキュメンタリーの上映と、コンサートの一部(長野たかし&森川あやこのお二人。すごく良かっ…

言葉と過程

http://biz-journal.jp/2013/09/post_2905.html上の記事で松江哲明氏によってレビューされている『地方発ドキュメンタリー 〜いま、“在日”として生きる 大阪・朝鮮学校の1年〜』というNHKの番組だが、これは先に『関西熱視線』という関西ローカルの番組枠で…

二つの番組から

先週末、NHKで在日朝鮮人(在日コリアン)の人たちに関する二つの番組が放映された。ひとつは、『かんさい熱視線「いま、“在日”として〜大阪・朝鮮学校の1年〜」』というもので、これは大阪市内にある朝鮮学校の現状を紹介する関西ローカルの番組。もうひと…

「揺れる朝鮮学校」を見て

NHKの関西ローカルの番組、「かんさい熱視線」で放送された「揺れる朝鮮学校」を見た。http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/

昨日書いたことへの補足

『フェミニズムはだれのもの?』所収の他の対談について書きたいのだが、その前に、ちょっと昨日書いたことに蛇足を付け足しておきたい。

ETV特集 『シリーズ 安保とその時代  第4回』

日曜日に放映されたもの。http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

ETV特集 埋もれた声 〜大逆事件から100年〜

最近、この番組のことばかり書いてるようで気が引けるのだが。http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

ETV特集 『敗戦とラジオ』

15日夜に放送されたもの。 地味な作りだったが、たいへん力の入った内容だったと思う。 http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

ETV特集 安保とその時代(1)

敗戦の直後、朝鮮戦争の勃発までは「全面講和」「アメリカとの同盟反対」が多数意見だったのに、朝鮮戦争の勃発で世論がまるっきりひっくり返ったという話。

プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後

きのうの本放送と、今夜の再放送と、二回見た。

プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第一回

http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.htmlすでに右派から相当攻撃されてるようなので(この人たちは番組内容をちゃんと理解できてるのか?)、悪口を書くのははばかられるのだが、あれが「良心的」な番組とか、当たり前のリベラルな見解を述べた番組だ…

『日本と朝鮮半島2000年 朝鮮通信使』

ETV特集の「日本と朝鮮半島2000年」、今回は江戸時代の朝鮮通信使を扱ったもので、たいへん見応えがあった。

王と長嶋

日曜の夜にNHKでやっていた王と長嶋の特集。

『証言記録 兵士たちの戦争』

さっきの記事で『証言記録 兵士たちの戦争』に触れたので、その感想を簡単に書いておきたい。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20090811/p1

ETV特集 日本と朝鮮半島2000年・第4回

日本と朝鮮半島との関わりを、古代から明治初めまでにかけて、大きなスパンで捉えなおそうというシリーズの第4回。 以前から人に勧められていたのだが、今回はじめて見た。 非常に興味深い番組に作られていたと思う。 大桃美代子の韓国語が上手なのにもびっ…

ルーマニア

火、水とNHKの深夜に放送されていた、「シリーズ1989からの出発」。 東欧各国の「1989」からの20年を再考するという番組だったが、とくにルーマニア篇を興味深く見た。

「“集団自決” 戦後64年の告白〜沖縄・渡嘉敷島〜」

こちらでも紹介されていた番組。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090622/p1

ETV特集『ガザ なぜ悲劇は繰り返されるのか』

http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html 侵攻や占領・封鎖によって、ガザの人たちにどれだけの被害が出ているかを延々と紹介したのに、番組の最後に司会者が言った締めの言葉が『イスラエルとパレスチナ双方の当事者の努力を・・・』だったのには、…

シリーズJAPANの二回目

深夜にNHKのシリーズJAPANの二回目、憲法と天皇をテーマにした回の再放送を見たけど、番組全体の作りも、立花隆が言ってることも、いわゆる「司馬史観」と(実質上)どう違うのか分からなかった。 あれに文句をつける右翼なんて居るのかな?

日曜の番組から

日曜日に見た番組から二つ。

『どうぶつ奇想天外!』

日曜夜のTBSの番組、『どうぶつ奇想天外!』。 この番組は、はじまって15年になるそうで、そして今月いっぱいで終了するようである。 ぼくはこれまで一度も、ちゃんと見たことがなかったのだが、きのう偶然、わりあいじっくり見ることになった。

「救える命が救えない 〜沖縄・民間ドクターヘリ再び空へ〜」

土曜の深夜、以下のドキュメンタリー番組を見た。 製作は琉球朝日放送。http://tv.yahoo.co.jp/program/7058/?date=20090228&stime=2545&ch=8418 テレメンタリー 「救える命が救えない 〜沖縄・民間ドクターヘリ再び空へ〜」 2004年、沖縄国際大学に米軍ヘリ…

イランとイスラエル・「対話」の政治

イスラエルの総選挙と、イランの大統領選挙が近日行われるということで、今週日曜日(8日)のNHK「海外ネットワーク」では、この二つに国の状況を並べて報じていた。 これも全部は見られなかったので、一部分についての印象になるが。

飯島愛追悼番組

TBSの『金曜日のスマたちへ』という番組。 普段は見ないのだが、引退するまでこの番組のレギュラーを務めていて、先日亡くなった飯島愛さんの追悼の2時間番組ということだったので見た。 画面から離れられなくなるような内容であった。

土井正三

日曜の深夜、大阪毎日放送の「映像09」というドキュメンタリー番組の枠で放映されたもので、ぼくは最初の三分の一ぐらいを見逃してるはずだが、とてもいい内容だと思ったので書いておきたい。

不道徳の源泉

27日土曜日の深夜から28日の未明にかけて、NHK総合テレビで数時間にわたり、解説委員総出演の番組『特集・双方向解説・そこが知りたい』というのをやっていて、その前半部、不況や雇用の危機などの経済問題を主に扱った中の、そのまた一部分だけを見た。…

かんさい熱視線「“先が見えへん”〜東大阪 中小町工場の苦悩〜」

NHK、関西ローカルの放送。 http://tv.yahoo.co.jp/program/8052/?date=20081212&stime=1930&ch=d000