2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

DVD「福島原発で何が起こっているのか」

先週25日金曜日に、急遽撮影されたインタビューをDVD化したものです。 (以下MLから転載)

闘いの場はどこか

以前、エジプトでの革命(民主化)について、人々は侮蔑されていることに対して怒ったのだろうと書いたけど、今の日本で起きてることを思うと、それに似た感想を持つ。

犠牲に供されるもの

原発での給水作業やその他の作業はすすめられており、このまま最悪の状況の回避がもたらされるのであれば、そのこと自体は、喜ばしいとしか言いようがない。決して「最悪の状況」がもたらされてはならない。そう思う。

死の強制労働から即時解放せよ

夕方、原発からのテレビ中継を見てて、あらためて本当に怖いと思った。

犠牲と原発

いま、死傷者を出しながら、福島の原発では文字通り決死的な作業が続けられている。 政府はこれに関し、作業員の被ばく量限度を引き上げる決定をしたという。恐ろしい決定だ。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031523070047-n1.htm

19日の集会は延期です

19日土曜日に予定されていた、大阪での『朝鮮学校「無償化」適用と自治体補助金執行を求める近畿緊急集会』は、大震災を配慮して「延期」が決定しました。開催日は未定だそうです。 以下、MLから転載します。

「有事を作りだす国」にしないために

震災が起きた翌日の土曜日、京都で行われた朝鮮学校への高校無償化の即時適用を求める集会に行ってきた。

転載・朝鮮学校への高校無償化の即時適用を求める集会とデモ

朝鮮学校への高校無償化の即時適用を求める集会とデモが、関西で二週連続、土曜日に行われます。

東京都知事選について

東京都知事選について、「ひどい候補者ばかり名前があがって、最悪だ」という声を聞く。 そのことが、日本の民主主義の現状のひどさを示している、と評論する声も多い。 ぼくは、それはちょっと違うと思う。

「世紀と赦し」

先日、古本屋で雑誌『現代思想』のバックナンバー、2000年11月号、「和解の政治学」と題された特集の号を見かけて買った。